これが私の

自分らしい毎日を作るために

最近のちょっとしたご褒美

マック欲に負けた日

このあいだ、急にお仕事の合間に「マック食べたい…!」って強烈に思ったんです。
普段はコンビニや冷蔵庫にあるもので済ませているのに、その日はどうしても「ポテトの塩気」と「シェイクの甘さ」が頭から離れなくて。

ただ、最寄りのマックまでは徒歩20分。片道20分、往復で40分って、ちょっとした運動量です。
いつもの私なら「遠いなぁ」と諦めてしまうところなんですが、そのときは不思議と「よし、歩いていこう!」ってすぐに決断できました。

歩く時間も楽しくなる「報酬予期効果」

歩いているあいだも、気持ちは軽くてワクワク。
「あと15分でポテトだ」「坂を上りきったらバリューセットが待ってる」――そんなふうに、子どものころ遠足に向かう気分みたいに感じていました。

心理学では「報酬予期効果」という言葉があります。
未来に楽しみが待っていると分かっているだけで、人は自然と頑張れる。
まさにあのときの私は、この効果のおかげで歩くこと自体を苦に感じなかったのかもしれません。

強化学習」で習慣はつくられる

さらに、「強化学習」という考え方もあります。
行動とご褒美をセットで繰り返すことで、その行動自体が続きやすくなるというもの。

「歩く → マックで幸せ」というループを経験すると、脳が「歩く=悪くない」と学習していく。
それを繰り返すうちに、歩くこと自体が習慣として根づいていくんだそうです。

最初は「マックが食べたいから歩く」だったのに、気づけば「歩くこと自体に価値を見いだす」ようになる。
ご褒美が目的だった行動が、いつしか習慣に変わっていく――小さなご褒美って、実はバカにできないんです。

大人になっても同じなんだなぁ

大人になると「効率」や「合理性」を優先してしまって、
「20分歩くなら別のことをしたほうがいいんじゃない?」と考えがちです。

でも、頭より先に体が動いて、結果的に楽しい時間を過ごせた。
その経験自体が発見で、「大人になっても結局こういうの同じなんだなぁ」と思いました。

小さなご褒美があるだけで、苦労だと思っていたことがぐっと軽くなる。
それがやがて習慣に変わっていくのなら、もっと積極的に“自分にご褒美”を仕掛けてもいいのかもしれません。