アナログ?デジタル?ウェルネス手帳で迷う日々
最近「ウェルネス手帳」とか「習慣トラッカー」が気になっています。
食事、睡眠、運動、気分…ちょっとした記録をまとめるだけで、自分の調子が見える化できそうだから。
でも今、私の中で悩みどころがひとつ。
アナログでやるか、デジタルでやるか。
アナログの良さ
ノートや手帳に書くと、頭が整理される感覚があるんですよね。
ペンの手触りや紙の質感も、ちょっとした癒やしになる。
「今日はここまでやったなぁ」と日記みたいに残るのも魅力的。
ただ…私の場合、旅行が多いから手帳を持ち歩くのがちょっと負担。
移動のときはできるだけ荷物を軽くしたいから、結局書けずに終わりそうでためらってます。
デジタルの良さ
一方で、アプリだとスマホひとつで完結。
リマインダーで習慣を忘れにくいし、睡眠や歩数は自動で記録されてグラフ化までしてくれる。
続けやすさでは圧倒的にデジタルが便利なんですよね。
でも、アプリの画面を閉じてしまえば忘れてしまうことも多い。
アナログの“存在感”と比べると、ちょっと味気ないかも。
今の気持ち
「きっちり管理したい」のか、それとも「気分を整えたい」のか。
自分がどちらを優先したいのかで、選ぶツールも変わる気がします。
今のところは“書きたい派”の気持ちが強いけど、旅行のことを考えるとアプリにも心惹かれる…。
結論はまだ出てないけれど、あれこれ考える時間もまた楽しい。
いまは来年の手帳会議の真っ最中。
この“迷ってる時間”こそ、ちょっとしたウェルネスなのかもしれません。
キキララからエピクテトスへ
かわいい本から、深い言葉
旅行先の本屋で見つけたのは、淡いピンクとブルーの表紙の文庫本。
タイトルは『キキ&ララの「幸福論」』。
中身はフランスの哲学者アランの『幸福論』をやさしく再構成したものらしい。
移動時間の暇つぶしにと軽い気持ちで買ったのに、その中でふと立ち止まる一文があった。
「熟練した決闘者はすこしもこわがらない。
かれは、自分のすることと、相手のすることとを、はっきり見るからである。」
調べてみたら、ストア哲学
気になって調べると、この一文は古代ギリシャの哲学者エピクテトスの言葉だった。
ストア哲学の一節で、「自分ができること」と「相手がすること」を区別して見る――
つまり、自分のコントロールできる範囲だけに集中する、という教え。
キキララの本を読んでいて、まさか古代ローマの思想家につながるとは思わなかった。
大雨の新幹線で思い出す
帰り道、新幹線が大雨でほとんど動かなくなった。
「今日中に家に帰れるのかな…」と不安になりかけたとき、ふとあの一文を思い出す。
運行状況や天気は、自分には変えられない。
でも、今の時間をどう過ごすかは選べる。
それなら、焦ってスマホを何度も見るより、本を読んだり外を眺めたり、美味しいものを食べて過ごそう――そう決めたら、不思議と気持ちが軽くなった。
かわいい装丁が運んできた哲学
可愛いキャラクターの表紙をした本が、まさかこんな場面で役に立つとは思わなかった。
それ以来、「変えられないことに振り回されない」という考え方は、私の小さなお守りになっている。
お仕事前の“小さな儀式”
香りをまとって、今日を始める
朝、顔を洗って着替えるときに、最後にすることがある。
それは、好きな香水(今はこちら(アフィリエイトリンクです))をひと吹きすること。
自分だけがわかるくらいの、ほんの少しの量。
香りがふわっと広がった瞬間、「あ、今日が始まるな」って思う。
まるでお仕事に向かうためのスイッチみたいに。
デスクを整える時間
香りをまとったら、机の上を軽く片づける。
昨日のメモやマグカップを片づけて、手帳とお気に入りのペンを置く。
ほんの数十秒のことなのに、空間が整うと、気持ちも自然に整ってくる。
ほんのひと声
そのあと、軽く声を出す。
短い英語の文章を読んだり、口を大きく動かしてみたり。
お仕事内容は人それぞれだと思うけれど、私にとっては
“声を出す”ことで頭のスイッチが入る感覚がある。
儀式はきっかけ
やる気がある日もない日も、この流れは変わらない。
香水の香りと、整った机と、少しの声。
それさえあれば、気づいたら手が動いていて、「今日」がもう始まっている。
思い通りになる世界と、思い通りじゃなくても大丈夫な私
「それ、もう持ってるよ」って言われた日
「あなたが欲しいものは、すでにあなたのものである。」
そんな風に言われたのは、トランサーフィンの78日目だった。
頭ではちょっとわかる。
「まだ手に入ってない」って思ってるうちは、ずっとそれを“追いかける側”のままで、
もう持ってる前提で動いたほうが、世界の見え方が変わるって。
実際、その視点で日々を過ごしてみると、不思議と気がラクになることもあった。
私が今やっているお仕事――少しだけ勇気がいる場面もあるけれど、
「すでにその世界にいる」って思って動いてみたら、
肩の力がすっと抜けて、自然体でやれる瞬間があった。
---
でも、どうしても揺れる日もある
とはいえ、うまくいかない日もある。
気分が沈んで、なにをやっても空回りしているような日。
「現実は思い通りになる」って信じるのが、なんだか重たく感じるとき。
そんな日にふと、「もう少し静かな考え方が欲しいな」と思って、
前から気になっていたストア哲学の本を買った。
世界を変えるのではなく、自分の在り方を整える考え方。
---
「世界」じゃなくて「私」にフォーカスを戻す
ストア哲学の中には、
「出来事はコントロールできないけれど、どう向き合うかは選べる」
という視点がある。
この考え方を読むと、どこか安心する。
外の世界がどんな形でも、それを受け止める私の選択は、いつだって自由なんだって。
うまくいかなかった仕事の日も、落ち込んだ体調の日も、
「これはこれで大丈夫」と思えるだけで、気持ちがラクになる。
何かを“つかみにいく”だけじゃなくて、“今の自分と一緒にいる”って感覚。
---
両方あるから、今の私がちょうどいい
トランサーフィンもストア哲学も、まったく違うようでいて、
どっちも今の私にとって必要な視点だった。
思い通りになるって信じたい自分と、
思い通りにならない日も受け入れたい自分。
その両方があることで、
私は毎日を、少しずつ、自分の歩幅で進めている気がする。
私は“いい人”をやめた日。表面上だけ付き合うって、悪いことじゃなかった。
「なんか疲れるな…」
そう思ったのは、ほんのちょっとしたやりとりのあとだった。
相手がすごく苦手というわけじゃない。でも、一緒にいると、なんか変に気を遣ってしまう。
話を合わせたり、テンションをあげたり、「そうなんだ〜!」って無理にリアクションしたり。
悪い人じゃない。むしろ、いい人なのかもしれない。
だからこそ、「ちゃんと付き合わなきゃ」「失礼があってはいけない」って、勝手に自分にルールを課してた。
でもね。
ふと気づいたんだ。
「この人に嫌われないようにしてる間、私は自分に嫌われてる」って。
ある日、心がぷつんと切れたような感覚があった。
きっかけは本当に小さなこと。
SNSのコメントだったか、会話の中の何気ない一言だったか。
そのとき私は、心の中でこうつぶやいた。
「あ、この人と“ちゃんと”関わるの、もうやめよう。」
その代わりに決めたのが、“表面上だけ付き合う”っていう選択肢。
ちゃんと挨拶はするし、にこやかに話もする。
でも、無理して気を使いすぎない。深くは踏み込まないし、自分のこともあまり話さない。
最初は「冷たいかな?」とか「感じ悪くないかな?」って、ちょっとソワソワした。
でも、自分の心がどんどんラクになっていくのがわかった。
「表面上だけの関係」って、なんとなくネガティブな響きがあるかもしれないけど、
私はそれを“心の安全距離”って呼んでる。
本当に仲良くなりたい人には、時間も気持ちもたくさん使えばいい。
でもそうじゃない人とは、浅く、静かに、平和に付き合ってもいい。
みんなに優しくしなきゃ、って思ってたのは、
結局「いい人でいたい」っていう自分のプライドだったんだと思う。
それを手放したら、私の中にスペースができた。
「本当に大切な人に優しくできる余白」みたいなものが。
私は“いい人”をやめた。
そのかわり、自分のことを少しずつ好きになれた。
今もまだ、人間関係はちょっと苦手だけど、
「どんな距離で付き合うか」は、自分で決めていいってことだけは、もう忘れないと思う。
感情のアンカリングって知ってる?
ゲームでちょっと感情が爆発してしまった日。
そのあともちょっとずつその感覚を思い出してイライラ。
でも、ジャーナリングしているときに、ふと「昨日のレモンスカッシュ美味しかったな」って思い出して、すーっと気持ちが落ち着いたんです。
あとから調べてみたら、これ「感情のアンカリング」っていうアンガーマネジメントのテクニックらしい。
感情のアンカリングって?
簡単に言うと、
ポジティブな記憶や感情を“心の錨”にして、気持ちを切り替える方法。
たとえば:
-
旅行先で見た綺麗な景色
-
大好きな人との楽しい会話
-
美味しかったあの一杯(←私の場合はレモンスカッシュ🍋)
やってみたこと
「これ、Notionにまとめたらいつでも見返せて便利では?」と思って、
ポジティブ記憶のスクラップページを作ってみました📝
写真、思い出、言葉、なんでもアリ。
感情がグラグラしたときに見返すと、ちゃんと「自分が戻ってこれる場所」ができる感じです。
🧠 Try this:感情のアンカリングリストの作り方
-
気分がよかった瞬間を思い出す
→「何が嬉しかった? どんな気持ちだった?」 -
その時の写真や一言メモを残す
→InstagramやカメラロールでもOK! -
Notionや手帳に“気持ちの錨”リストを作る
→感情の救命ボートになるよ🚤
ついイライラしたり落ち込んだりする日、誰にでもあるけど、
「自分に戻れる場所」を用意しておくことが、自分を守る小さな習慣になるかもしれません❤
なんでか最近ずっとご機嫌な理由
最近なんだか、意味もなくニコニコしてしまう日が増えた。
でもよく考えたら、それにはちゃんと“わけ”があるみたい。
⁂
朝、軽く仕事を終わらせて、朝ごはんも食べずに遠出。
特急列車の乗換駅にある小さなパン屋さんで、
・パンを一つ
・コーヒーを一杯
・そして、テイクアウトでレモンスカッシュ
ホームに立ちながら、
「あとちょっとであれが飲めるんだ」って思っただけで
またにこにこしてしまった。
レモンスカッシュがとびきりおいしくて、
列車の中ではしあわせな気持ちのまま、静かに揺られた。
⁂
思い返せば、散歩を始めたことがひとつのきっかけだった。
毎日6500歩。最初は2時間かかっていたのに、
今は1時間半ほどで歩けるようになった。
ゆっくりと、
花の香りを感じたり
街の音に耳をすませたり
五感で景色を楽しむようになっていた。
⁂
「特別なことなんて、なにもない」
でも、
「ご機嫌になれることが、ちゃんとある」
そんなふうに感じた、今日の記録。